노 코멘트. 할 기력도 없다.
닫습니다.
6.なんとなくの真相
刹那「ブシ仮面が逃げ込んだのはこの辺りだ」
ライル「ヤロウを探すぞ。こんなところで性犯罪をされたら倫理的に適わん!」
カタギリ「そォんだがあわでっこどもながったぺえどおもうんげんども~」
ティエリア「あんな変態を呼び寄せておいて、よくもそんなことが言える」
刹那「とにかく、手分けをしてヤツをっ」
ティエリア・ライル「了解だ!」
(分かれる)
刹那「……ブシ仮面はどこに。―あそこか!……ブシ仮面の前にいるのは、写真の少年……? リボンズ・アルマークとか言ったか。チッ、あの変態、俺だけでは物足りず、彼もその毒牙に……!」
ブシ仮面「――聞かせて貰おうか、君の真意を」
リボンズ「何のことでしょう」
ブシ仮面「惚けるというのならそれでもいい。ならば、私の仮説を勝手に言わせて貰おう。――細胞異常を引き起こすGN粒子を散布する違法凶器・アルバトーレ。スペース・コロニーで偶然にもそれを手に入れた人物、仮にAとしておこうか。そのAは、凶器の実用性を確かめようとした。標的となったのは、根無し草の一匹狼、ラッセ・アイオン」
リボンズ「何を言っているのか、僕にはさっぱり」
ブシ仮面「まぁ聞きたまえ。安全を期すためわざわざ無関係の人間を標的にしたと言うのに被害者の死体は発見された。それは何故か。凶器であるアルバトーレは相手を確実に死に至らしめるが即効性はなく、犯人Aはラッセ・アイオンに逃げられ、その死体を世間に晒すことになった」
リボンズ「あなたが警察関係の人間であることは分かりますが、なぜそんなことを僕に」
ブシ仮面「敢えて言わせて貰おう。君が犯人だ!」
リボンズ「何を根拠に」
ブシ仮面「企業秘密、とでも言っておこうか。だが、朗報もある」
リボンズ「朗報?」
ブシ仮面「つまりは、私の一存で君を救うこともできるということだ」
リボンズ「見返りは何です」
ブシ仮面「君自身、と言えば分かるかね」
リボンズ「フッ、なるほど。そういうことですか。―いいですよ、僕もそういうことに興味がない訳じゃない。さぁ、Come on」
ブシ仮面「うっ!」
リボンズ「Come on」
ブシ仮面「……クッ……」
リボンズ「Come on。……Come on。(笑)……ジュテイム」
ブシ仮面「……き……興が乗らんー!!!」
リボンズ「自分から話を持ちかけといて何を」
ブシ仮面「萌えが足りんのだよ!私はノンケな美少年が嫌がりながらも私に屈服していく状況を所望しているっ」
リボンズ「そうかい。じゃあ、この話はなかったことにしておくよ。アデュー」
ブシ仮面「……ハッ。待った!今のいいっ。何かいい!特に最後のセリフがいい!私の心に火がついた!」
リボンズ「難しい人だな」
ブシ仮面「ムフフッ、しょ、しょ、しょしょしょしょしょ少年~」
リボンズ「あっ……そんなことっ」
ブシ仮面「収録が終わったら謝ります、作家が。土下座もさせて頂きます、作家が!だからぁ!」
リボンズ「でも、事務所になんて……あっ、言えば」
ブシ仮面「フフフッ、内緒にしておけばいい」
リボンズ「で、でも……」
ブシ仮面「分かった。すえきちくん、すまん!聞いているか、すえきちくん!すまん!」
リボンズ「そ、そこ、だめ……♡」
刹那「――そこまでだ!ブシ仮面!」
ブシ仮面「おお、少年!いいところに来た。ええ、彼も含めて3人で、」
刹那「少年から離れろ!貴様を確保する!」
ブシ仮面「何を言って、」
刹那「動くな!……この少年を犯人に仕立て上げ、貴様は何を考えている!」
ブシ仮面「無論、ナニを考えている」
刹那「やはりか、この変態め!」
カタギリ「――その少年が何者か、君は分かってないようだね、チョリッス刑事」
刹那「……っ!な、なに!?」
(足音)
刹那「カタギリ巡査。ティエリア。ロックオンも!一体どういうことだ」
ネライウチ「インターポールから情報が送られてきた。そこにいる少年、リボンズ・アルマークという名前は、偽りの名」
ボス「その正体は、高額な報酬で殺人を請け負うヒットマン、殺し屋だ」
刹那「馬鹿な……!」
ボス「ル~ィーサ・クジョウのマネージャーに成り済ましたのも、彼女を通してターゲットに近づこうとしたからだろう」
カタギリ「しだっけぇ~彼女は酒に溺れて、よでい外のごごとごごり、はんぬはラッセ・アイオン殺すぃを、すくじっでしまた」
ネライウチ「へえ、ボロが出たな」
リボンズ「ちぃ」
ボス「ネライウチ、確保だ!」
ネライウチ「了解です、ボス!」
(手錠をかける)
ネライウチ「ラッセ殺しの容疑者として貴様を逮捕する」
リボンズ「いいとこだったのに、何故こんなことに」
ネライウチ「言い訳は署で聞く。きりきり歩け!」
リボンズ「アデュー」
ネライウチ「いい、セリフじゃねえか」
(連行される)
刹那「ブシ仮面!貴様……いや、あなたは、犯人が彼であることを」
ブシ仮面「何のことだ、少年?」
ティエリア「なるほど、既に目星はついていたらしいな」
ブシ仮面「何のことだ」
ライル「奇怪の行動を取っていたのは、こっちの動きを探っていた犯人を油断させるためって訳か」
ブシ仮面「だから、何のことだ」
(いきなり途切れるBGM)
刹那「……まさか、根拠がないのかっ!?」
ライル「では、犯人に目星をつけたのは……」
一同「…………………………………………………………………」
ティエリア「か、確保だぁ!ブシ仮面を確保しろぉ!」
刹那・ライル「了解!」
(飛び掛る)
ブシ仮面「クッ、ちょちょっと、何をするっ!」
刹那「大人しくしろ!」
ライル「この性犯罪者め!」
(もみ合い取っ組み合い)
ブシ仮面「ううっ、や、やめろっ。―あ、いや、しかし、こういうプレイも悪くないっ」
刹那「貴様はまだ懲りないのか!」
ライル「刹那!いいから、二、三発も殴れっ!」
刹那「了解!」
ブシ仮面「少年、やめるんだ、少年~」
刹那「刹那・F・セイエイ、目標を、駆逐するうううううううううっ!!!!!」
(張り倒す)
イアン『ミッション終了。仮想空間を解除する』
刹那「ブシ仮面が逃げ込んだのはこの辺りだ」
ライル「ヤロウを探すぞ。こんなところで性犯罪をされたら倫理的に適わん!」
カタギリ「そォんだがあわでっこどもながったぺえどおもうんげんども~」
ティエリア「あんな変態を呼び寄せておいて、よくもそんなことが言える」
刹那「とにかく、手分けをしてヤツをっ」
ティエリア・ライル「了解だ!」
(分かれる)
刹那「……ブシ仮面はどこに。―あそこか!……ブシ仮面の前にいるのは、写真の少年……? リボンズ・アルマークとか言ったか。チッ、あの変態、俺だけでは物足りず、彼もその毒牙に……!」
ブシ仮面「――聞かせて貰おうか、君の真意を」
リボンズ「何のことでしょう」
ブシ仮面「惚けるというのならそれでもいい。ならば、私の仮説を勝手に言わせて貰おう。――細胞異常を引き起こすGN粒子を散布する違法凶器・アルバトーレ。スペース・コロニーで偶然にもそれを手に入れた人物、仮にAとしておこうか。そのAは、凶器の実用性を確かめようとした。標的となったのは、根無し草の一匹狼、ラッセ・アイオン」
リボンズ「何を言っているのか、僕にはさっぱり」
ブシ仮面「まぁ聞きたまえ。安全を期すためわざわざ無関係の人間を標的にしたと言うのに被害者の死体は発見された。それは何故か。凶器であるアルバトーレは相手を確実に死に至らしめるが即効性はなく、犯人Aはラッセ・アイオンに逃げられ、その死体を世間に晒すことになった」
リボンズ「あなたが警察関係の人間であることは分かりますが、なぜそんなことを僕に」
ブシ仮面「敢えて言わせて貰おう。君が犯人だ!」
リボンズ「何を根拠に」
ブシ仮面「企業秘密、とでも言っておこうか。だが、朗報もある」
リボンズ「朗報?」
ブシ仮面「つまりは、私の一存で君を救うこともできるということだ」
リボンズ「見返りは何です」
ブシ仮面「君自身、と言えば分かるかね」
リボンズ「フッ、なるほど。そういうことですか。―いいですよ、僕もそういうことに興味がない訳じゃない。さぁ、Come on」
ブシ仮面「うっ!」
リボンズ「Come on」
ブシ仮面「……クッ……」
リボンズ「Come on。……Come on。(笑)……ジュテイム」
ブシ仮面「……き……興が乗らんー!!!」
リボンズ「自分から話を持ちかけといて何を」
ブシ仮面「萌えが足りんのだよ!私はノンケな美少年が嫌がりながらも私に屈服していく状況を所望しているっ」
リボンズ「そうかい。じゃあ、この話はなかったことにしておくよ。アデュー」
ブシ仮面「……ハッ。待った!今のいいっ。何かいい!特に最後のセリフがいい!私の心に火がついた!」
リボンズ「難しい人だな」
ブシ仮面「ムフフッ、しょ、しょ、しょしょしょしょしょ少年~」
リボンズ「あっ……そんなことっ」
ブシ仮面「収録が終わったら謝ります、作家が。土下座もさせて頂きます、作家が!だからぁ!」
リボンズ「でも、事務所になんて……あっ、言えば」
ブシ仮面「フフフッ、内緒にしておけばいい」
リボンズ「で、でも……」
ブシ仮面「分かった。すえきちくん、すまん!聞いているか、すえきちくん!すまん!」
リボンズ「そ、そこ、だめ……♡」
刹那「――そこまでだ!ブシ仮面!」
ブシ仮面「おお、少年!いいところに来た。ええ、彼も含めて3人で、」
刹那「少年から離れろ!貴様を確保する!」
ブシ仮面「何を言って、」
刹那「動くな!……この少年を犯人に仕立て上げ、貴様は何を考えている!」
ブシ仮面「無論、ナニを考えている」
刹那「やはりか、この変態め!」
カタギリ「――その少年が何者か、君は分かってないようだね、チョリッス刑事」
刹那「……っ!な、なに!?」
(足音)
刹那「カタギリ巡査。ティエリア。ロックオンも!一体どういうことだ」
ネライウチ「インターポールから情報が送られてきた。そこにいる少年、リボンズ・アルマークという名前は、偽りの名」
ボス「その正体は、高額な報酬で殺人を請け負うヒットマン、殺し屋だ」
刹那「馬鹿な……!」
ボス「ル~ィーサ・クジョウのマネージャーに成り済ましたのも、彼女を通してターゲットに近づこうとしたからだろう」
カタギリ「しだっけぇ~彼女は酒に溺れて、よでい外のごごとごごり、はんぬはラッセ・アイオン殺すぃを、すくじっでしまた」
ネライウチ「へえ、ボロが出たな」
リボンズ「ちぃ」
ボス「ネライウチ、確保だ!」
ネライウチ「了解です、ボス!」
(手錠をかける)
ネライウチ「ラッセ殺しの容疑者として貴様を逮捕する」
リボンズ「いいとこだったのに、何故こんなことに」
ネライウチ「言い訳は署で聞く。きりきり歩け!」
リボンズ「アデュー」
ネライウチ「いい、セリフじゃねえか」
(連行される)
刹那「ブシ仮面!貴様……いや、あなたは、犯人が彼であることを」
ブシ仮面「何のことだ、少年?」
ティエリア「なるほど、既に目星はついていたらしいな」
ブシ仮面「何のことだ」
ライル「奇怪の行動を取っていたのは、こっちの動きを探っていた犯人を油断させるためって訳か」
ブシ仮面「だから、何のことだ」
(いきなり途切れるBGM)
刹那「……まさか、根拠がないのかっ!?」
ライル「では、犯人に目星をつけたのは……」
一同「…………………………………………………………………」
ティエリア「か、確保だぁ!ブシ仮面を確保しろぉ!」
刹那・ライル「了解!」
(飛び掛る)
ブシ仮面「クッ、ちょちょっと、何をするっ!」
刹那「大人しくしろ!」
ライル「この性犯罪者め!」
(もみ合い取っ組み合い)
ブシ仮面「ううっ、や、やめろっ。―あ、いや、しかし、こういうプレイも悪くないっ」
刹那「貴様はまだ懲りないのか!」
ライル「刹那!いいから、二、三発も殴れっ!」
刹那「了解!」
ブシ仮面「少年、やめるんだ、少年~」
刹那「刹那・F・セイエイ、目標を、駆逐するうううううううううっ!!!!!」
(張り倒す)
イアン『ミッション終了。仮想空間を解除する』
닫읍시다.
전혀 도움이 되지 않는 주석s.
(註 1) 뭔가 애매하게 미야자키 방언(즉, 큐슈 쪽) 비스끄리한 엉터리 사투리를 구사하고 있는 카타기리를 기념해 어설픈 전라도 방언으로 대체했다. 서울 촌년 믿지 마라.
(註 2) 쥬뗌므는 물론 Je t'aime. 어이 리본즈;
(註 3) 스에키치 군 :후루야 토오루 소게츠 노보루는 아오니 프로덕션(青二プロダクション) 소속으로, 프로덕션 매니저의 이름이 바로 스에요시 쇼헤이(末吉祥平). 末吉를 스에요시로 읽으면 일반적인 성(姓)이 되고, 스에키치로 읽으면 새해 신사에서 뽑는 오미쿠지(길흉을 점치는 제비)의 등급 중 하나, '초장에 지지리 죽을 쑤다 막판에 좀 풀리는' 운세를 뜻한다. 별명치고는 상당히 실례되는 별명이다.....っていうか内倫受けもええ加減にしとけやおら
(註 4) ああんそこだめ : いやぁんイっちゃう와 더불어 이젠 농담거리밖에 되지 않는 남성향 18금 전용 대사(....)
노 코멘트라니까!
6. 어쩌다 보니 진상
세츠나「무사가면은 이 부근으로 도주했어」
라일「놈을 반드시 찾아야 해. 이러다 성범죄라도 나는 날엔 윤리적으로 문제가 막심하다구!」
카타기리「아따 뭘 그리 허둥대고 야단인지 모르겠구만이라, 느긋하게 가장께, 느긋하게~」
티에리아「그 변태를 좋다고 불러들인 작자가 대체 누구냐」
세츠나「우선은, 나뉘어서 녀석을!」
티에리아・라일「라져!」
(헤어진다)
세츠나「……무사가면은 어디지. ──저기인가! ……무사가면과 마주선 저 자는, 사진의 소년……? 리본즈 알마크라 했던가. 치잇, 저 변태가, 나로도 모자라 저 소년에게마저 독수를……!」
무사가면「──자네의 진의를 듣고 싶군」
리본즈「무슨 말씀이시죠?」
무사가면「시치미를 떼겠다면야 말리지는 않겠네. 나도 내 가설을 마음대로 논할 테니. ──세포 이상을 일으키는 GN입자를 살포하는 위법 무기 알바토레를 스페이스 콜로니에서 우연히 손에 넣은 인물이 있었네. 편의상 A라고 할까. A는 흉기의 실용성을 시험해보고자 마음먹었어. 연고지도 연고자도 없는 랏세 아이온은 안성맞춤의 표적이었지」
리본즈「대체 무슨 이야기인지, 저는 도저히」
무사가면「느긋하게 듣게나. 안전을 기하고자 일부러 아무런 관계도 없는 인물을 표적으로 선택했건만 피해자의 시체는 결국 발견되었지. 어째서일까. 알바토레는 치사율은 100%이되 즉효성은 없어. 랏세 아이온은 범인 A의 손에서 달아나, 시체는 세간에 드러나고 말았네」
리본즈「당신이 경찰관계자시라는 것만은 알았습니다. 헌데 어째서 그런 이야기를 제게 하시는 거죠?」
무사가면「굳이 내 입으로 결론을 지어야만 하겠나. 자네가 범인이다!」
리본즈「무슨 근거로?」
무사가면「기업비밀일세. 허나, 좋은 소식도 있어」
리본즈「좋은 소식?」
무사가면「내 선에서 자네를 구할 수도 있다는 말이야」
리본즈「대가는 뭐지요」
무사가면「자네 자신, 이라고 하면 되겠나」
리본즈「훗, 과연. 잘 알았습니다. ──좋습니다. 저도 그쪽에 아주 흥미가 없지는 않으니까요. 자아, 컴온」
무사가면「웃!」
리본즈「컴온」
무사가면「……크윽……」
리본즈「컴온. ……컴온. (경련하는 웃음소리) ……쥬뗌므」
무사가면「……흐……흥이 일지 않아───!!!!」
리본즈「요구하고 나선 쪽은 당신입니다만」
무사가면「모에가 부족해! 나는 스트레이트한 미소년이 굴욕에 떨면서도 어쩔 수 없이 내게 굴복하고야 마는 상황을 희망한단 말이다아아아─!!」
리본즈「그러신가요. 이 이야기는 없었던 걸로 하지요. 아듀」
무사가면「……핫. 기다려! 방금 아주 좋았어. 뭔가 좋았어! 특히 마지막 대사가 좋았어! 내 가슴에 불이 붙었다!」
리본즈「비위 맞추기 힘들군요」
무사가면「음후훗, 소, 소, 소소소소소소년~」
리본즈「앗……이러심 안돼요」
무사가면「수록이 끝나면 사과하겠습니다, 작가가. 기꺼이 엎드려 싹싹 빌겠습니다, 작가가! 그러니!!」
리본즈「그렇지만, 사무소 쪽에 뭐라고……아앙, 얘기해야 할지」
무사가면「후후후후훗, 비밀에 붙이면 되지 않는가」
리본즈「그, 그래도……」
무사가면「알았네. 스에키치 군, 미안! 듣고 있나, 스에키치 군! 미안!」
리본즈「거, 거긴, 싫어……♡」
세츠나「──거기까지다! 무사가면!」
무사가면「오오, 소년! 마침 잘 왔네. 기왕이면 셋이서 함께,」
세츠나「소년에게서 떨어져! 네놈을 체포한다!」
무사가면「무슨 말을,」
세츠나「움직이지 마! ……애꿎은 사람을 범인으로 몰아세우다니, 네놈은 대체 무슨 생각이냐!」
무사가면「물론, 그렇고 그런 생각이다」
세츠나「아니나다를까냐, 이 변태가!」
카타기리「──그 소년이 누구인지, 자네는 아직 모르는 모양인걸, 쵸릿스 형사」
세츠나「……뭣!?」
(발소리)
세츠나「카타기리 순경, 티에리아. 록온까지! 대체 어찌 된 일이지……」
네라이우치「인터폴에게 정보를 받았어. 리본즈 알마크는 그 소년의 진짜 이름이 아니야」
보스「그 자는, 거액의 보수를 대가로 타인의 목숨을 빼앗는 살인청부업자다」
세츠나「말도 안돼……!」
보스「뤼이~사 쿠죠의 매니저라는 가면을 쓴 것도, 그녀를 통해 타겟에게 쉽사리 접근할 속셈이었겠지만」
카타기리「헌디 그녀는 술독에 빠져부렸구만이라~악재가 겹치고 겹쳐서, 범인은, 랏세 아이온을 놓쳐부리고 말았어라」
네라이우치「후, 발목을 잡혔군」
리본즈「칫」
보스「네라이우치, 체포다!」
네라이우치「알았습니다, 보스!」
(수갑을 채운다)
네라이우치「랏세 아이온 살인사건의 용의자로 체포한다」
리본즈「한창 좋을 때였는데, 어째서 이렇게……」
네라이우치「변명은 서에서 듣겠다. 빠릿하게 걸어!」
리본즈「아듀」
네라이우치「좋은, 대사인걸」
(연행되는 리본즈)
세츠나「무사가면! 네놈은……아니, 당신은, 저 소년이 범인이라는 걸 알고,」
무사가면「무슨 말이지, 소년?」
티에리아「과연. 진작부터 범인의 정체를 감지하고 있었던 거로군」
무사가면「무슨 말이지」
라일「이제까지의 망측한 짓도 전부, 이쪽의 동향을 호시탐탐 엿보는 범인을 방심시킬 작정이었나」
무사가면「그러니까, 대체 무슨 말이지」
(뚝 끊어지는 비장한 BGM)
세츠나「……설마, 근거는 없었나!?」
라일「그럼, 범인을 지목한 건……」
일동「…………………………………………………………………」
티에리아「체, 체포해라! 무사가면을 체포해─!」
세츠나・라일「라져!」
(덤벼든다)
무사가면「크윽, 자, 자자잠깐, 왜 이러나!」
세츠나「얌전히 있어!」
라일「이 성범죄자!」
(엎치락뒤치락)
무사가면「웃, 쿠헉, 그, 그만해라! ──엇, 에 또, 의외로, (세츠나 : 엣?) 이런 플레이도 나쁘지 않군!」
세츠나「질리지도 않는 거냐!!」
라일「세츠나! 그만 참고 두세 발 갈겨!」
세츠나「라져!」
무사가면「소년, 이러지 말게, 소년~」
세츠나「세츠나 F. 세이에이, 목표를, 구축한다아아아아아아아아아아아앗!!!!!!!!!!!!!」
(때려눕힌다)
이안『미션 종료. 가상공간을 해제한다』
세츠나「무사가면은 이 부근으로 도주했어」
라일「놈을 반드시 찾아야 해. 이러다 성범죄라도 나는 날엔 윤리적으로 문제가 막심하다구!」
카타기리「아따 뭘 그리 허둥대고 야단인지 모르겠구만이라, 느긋하게 가장께, 느긋하게~」
티에리아「그 변태를 좋다고 불러들인 작자가 대체 누구냐」
세츠나「우선은, 나뉘어서 녀석을!」
티에리아・라일「라져!」
(헤어진다)
세츠나「……무사가면은 어디지. ──저기인가! ……무사가면과 마주선 저 자는, 사진의 소년……? 리본즈 알마크라 했던가. 치잇, 저 변태가, 나로도 모자라 저 소년에게마저 독수를……!」
무사가면「──자네의 진의를 듣고 싶군」
리본즈「무슨 말씀이시죠?」
무사가면「시치미를 떼겠다면야 말리지는 않겠네. 나도 내 가설을 마음대로 논할 테니. ──세포 이상을 일으키는 GN입자를 살포하는 위법 무기 알바토레를 스페이스 콜로니에서 우연히 손에 넣은 인물이 있었네. 편의상 A라고 할까. A는 흉기의 실용성을 시험해보고자 마음먹었어. 연고지도 연고자도 없는 랏세 아이온은 안성맞춤의 표적이었지」
리본즈「대체 무슨 이야기인지, 저는 도저히」
무사가면「느긋하게 듣게나. 안전을 기하고자 일부러 아무런 관계도 없는 인물을 표적으로 선택했건만 피해자의 시체는 결국 발견되었지. 어째서일까. 알바토레는 치사율은 100%이되 즉효성은 없어. 랏세 아이온은 범인 A의 손에서 달아나, 시체는 세간에 드러나고 말았네」
리본즈「당신이 경찰관계자시라는 것만은 알았습니다. 헌데 어째서 그런 이야기를 제게 하시는 거죠?」
무사가면「굳이 내 입으로 결론을 지어야만 하겠나. 자네가 범인이다!」
리본즈「무슨 근거로?」
무사가면「기업비밀일세. 허나, 좋은 소식도 있어」
리본즈「좋은 소식?」
무사가면「내 선에서 자네를 구할 수도 있다는 말이야」
리본즈「대가는 뭐지요」
무사가면「자네 자신, 이라고 하면 되겠나」
리본즈「훗, 과연. 잘 알았습니다. ──좋습니다. 저도 그쪽에 아주 흥미가 없지는 않으니까요. 자아, 컴온」
무사가면「웃!」
리본즈「컴온」
무사가면「……크윽……」
리본즈「컴온. ……컴온. (경련하는 웃음소리) ……쥬뗌므」
무사가면「……흐……흥이 일지 않아───!!!!」
리본즈「요구하고 나선 쪽은 당신입니다만」
무사가면「모에가 부족해! 나는 스트레이트한 미소년이 굴욕에 떨면서도 어쩔 수 없이 내게 굴복하고야 마는 상황을 희망한단 말이다아아아─!!」
리본즈「그러신가요. 이 이야기는 없었던 걸로 하지요. 아듀」
무사가면「……핫. 기다려! 방금 아주 좋았어. 뭔가 좋았어! 특히 마지막 대사가 좋았어! 내 가슴에 불이 붙었다!」
리본즈「비위 맞추기 힘들군요」
무사가면「음후훗, 소, 소, 소소소소소소년~」
리본즈「앗……이러심 안돼요」
무사가면「수록이 끝나면 사과하겠습니다, 작가가. 기꺼이 엎드려 싹싹 빌겠습니다, 작가가! 그러니!!」
리본즈「그렇지만, 사무소 쪽에 뭐라고……아앙, 얘기해야 할지」
무사가면「후후후후훗, 비밀에 붙이면 되지 않는가」
리본즈「그, 그래도……」
무사가면「알았네. 스에키치 군, 미안! 듣고 있나, 스에키치 군! 미안!」
리본즈「거, 거긴, 싫어……♡」
세츠나「──거기까지다! 무사가면!」
무사가면「오오, 소년! 마침 잘 왔네. 기왕이면 셋이서 함께,」
세츠나「소년에게서 떨어져! 네놈을 체포한다!」
무사가면「무슨 말을,」
세츠나「움직이지 마! ……애꿎은 사람을 범인으로 몰아세우다니, 네놈은 대체 무슨 생각이냐!」
무사가면「물론, 그렇고 그런 생각이다」
세츠나「아니나다를까냐, 이 변태가!」
카타기리「──그 소년이 누구인지, 자네는 아직 모르는 모양인걸, 쵸릿스 형사」
세츠나「……뭣!?」
(발소리)
세츠나「카타기리 순경, 티에리아. 록온까지! 대체 어찌 된 일이지……」
네라이우치「인터폴에게 정보를 받았어. 리본즈 알마크는 그 소년의 진짜 이름이 아니야」
보스「그 자는, 거액의 보수를 대가로 타인의 목숨을 빼앗는 살인청부업자다」
세츠나「말도 안돼……!」
보스「뤼이~사 쿠죠의 매니저라는 가면을 쓴 것도, 그녀를 통해 타겟에게 쉽사리 접근할 속셈이었겠지만」
카타기리「헌디 그녀는 술독에 빠져부렸구만이라~악재가 겹치고 겹쳐서, 범인은, 랏세 아이온을 놓쳐부리고 말았어라」
네라이우치「후, 발목을 잡혔군」
리본즈「칫」
보스「네라이우치, 체포다!」
네라이우치「알았습니다, 보스!」
(수갑을 채운다)
네라이우치「랏세 아이온 살인사건의 용의자로 체포한다」
리본즈「한창 좋을 때였는데, 어째서 이렇게……」
네라이우치「변명은 서에서 듣겠다. 빠릿하게 걸어!」
리본즈「아듀」
네라이우치「좋은, 대사인걸」
(연행되는 리본즈)
세츠나「무사가면! 네놈은……아니, 당신은, 저 소년이 범인이라는 걸 알고,」
무사가면「무슨 말이지, 소년?」
티에리아「과연. 진작부터 범인의 정체를 감지하고 있었던 거로군」
무사가면「무슨 말이지」
라일「이제까지의 망측한 짓도 전부, 이쪽의 동향을 호시탐탐 엿보는 범인을 방심시킬 작정이었나」
무사가면「그러니까, 대체 무슨 말이지」
(뚝 끊어지는 비장한 BGM)
세츠나「……설마, 근거는 없었나!?」
라일「그럼, 범인을 지목한 건……」
일동「…………………………………………………………………」
티에리아「체, 체포해라! 무사가면을 체포해─!」
세츠나・라일「라져!」
(덤벼든다)
무사가면「크윽, 자, 자자잠깐, 왜 이러나!」
세츠나「얌전히 있어!」
라일「이 성범죄자!」
(엎치락뒤치락)
무사가면「웃, 쿠헉, 그, 그만해라! ──엇, 에 또, 의외로, (세츠나 : 엣?) 이런 플레이도 나쁘지 않군!」
세츠나「질리지도 않는 거냐!!」
라일「세츠나! 그만 참고 두세 발 갈겨!」
세츠나「라져!」
무사가면「소년, 이러지 말게, 소년~」
세츠나「세츠나 F. 세이에이, 목표를, 구축한다아아아아아아아아아아아앗!!!!!!!!!!!!!」
(때려눕힌다)
이안『미션 종료. 가상공간을 해제한다』
전혀 도움이 되지 않는 주석s.
(註 1) 뭔가 애매하게 미야자키 방언(즉, 큐슈 쪽) 비스끄리한 엉터리 사투리를 구사하고 있는 카타기리를 기념해 어설픈 전라도 방언으로 대체했다. 서울 촌년 믿지 마라.
(註 2) 쥬뗌므는 물론 Je t'aime. 어이 리본즈;
(註 3) 스에키치 군 :
(註 4) ああんそこだめ : いやぁんイっちゃう와 더불어 이젠 농담거리밖에 되지 않는 남성향 18금 전용 대사(....)
노 코멘트라니까!